特別養護老人ホーム 入居者の生活

入居者の生活を観察

特別養護老人ホームに入居されている方の生活ってどういう生活なんでしょうか。そもそも特別養護老人ホームとは、入院患者のような生活なのか。それとも、そこで一個人として生活しながら、介護スタッフにお世話をしてもらうという生活なんでしょうか。

 

前に介護スタッフの立場で見学をさせてもらったことがあります。その時は、古い施設だからなのか、入院患者のような生活だなと感じました。たくさんの入居される方がいて、介護スタッフは〔流れ作業〕のように感じてしまいました。

 

もちろん、そこのような施設だけではないと思いますが、特別養護老人ホームに入居する事で、入居者のやる気、体力がおち、寝たきりになる…というのが当たり前にはなっていないのかなと思うこともあります。介護スタッフは入居者をどこか見下してはないでしょうか?

 

入居する事で、今での人生がなかった事になるのでしょうか。毎日毎日、楽しいことを…刺激を…というと難しいことだと思います。それでも、年を取っても、病気になっても、入居している人たちは楽しみを求めていると思います。

 

入居している人達は、介護スタッフに感謝していると思います。ただ、特別養護老人ホームに入居することが出来て本当に良かったと、入居している人、その家族が思えるような仕事であるか、そういう仕事をしているか、考えてほしいと思います。

 

 

特養ホーム入居者の生活は、もちろんそれぞれの施設によって違いはいろいろとあるかと思います。でも、いずれにしても両親を預けたご家族の方の立場としては、実態というのは非常に気になるところです。介護という仕事はとても大変な仕事ですから、やってもらっているだけでも感謝の気持ちはありますが、その実態はあなた自身の目で確認しておくことは必要でしょう。あとでこんな実態だとは全く予想しなかったなどということは後悔してもしきれません。預けているご両親にも可能であれば、様子を聞いておきたいものです。