特別養護老人ホーム 体験談

祖母が利用させて頂きました

祖母が特別養護老人ホームに7年間お世話になりました。転倒骨折がもとで認知症を発症してしまい自宅での介護にも限界が見えてきたために申し込みをして長年順番待ちをしていてやっと長期間の待機後に入居することができました。

 

川崎市に新しく出来たばかりの特別養護老人ホームは、新築の建物ということもあり非常に綺麗で気持ちが良い施設でした。ホームの作りも、吹き抜けや中庭など太陽の光をたっぷりと取り入れられるように工夫されていて印象がよかったです。

 

職員さんの数は、やはりやや不足気味の感がありましたがどの方もいつも笑顔で入居者のお世話をしている姿が印象的でした。全体的に若い職員さんとベテランの職員さんが半々でし、どの方もパワフルな感じで、こちらに祖母を預けるのは安心だなと思わせるような魅力のある方たちばかりでした。

 

祖母も、いつも一生懸命お世話をしてくださる職員さんに、ありがたいと常に感謝の言葉をかけていましたので本人も幸せだったと思います。いわゆる看取り介護をしっかりとホームでしていただき、心臓発作を起こして亡くなる最期まで静かに落ち着いた環境のなかで手厚い介護をしていただいて快適な毎日を送ることができたのは幸せだったと思います。

感謝しかない職員様には

正直、仕事とは言え、痴呆になったおばあさんのお世話をして頂き感謝しかありません。おしめ替えも入浴も家では愚痴しか出なかった作業を愚痴一つ(聞こえなかっただけかもしれないが)も言わず、対応して頂いている姿には感謝しかありません。

 

良く、転倒したよか、食事を与えてないとか言われる保護者もいますが、家でいても転倒はするし、施設で転倒なんて当たり前としか私は思えません。クレームをガンガン言う人の気持ちは分かりません。

 

自分のおばあさんも苦労して介護していたのに、その苦労から解放されただけでも感謝しか私はありませんでした。痴呆になる前のおばあさんは、立派な方で、とても、おむつをするとは思えなかったし、汚物をするなんて想像も出来きませんでした。

 

その環境下のなか、いくら仕事とはいえ、本当に職員様には感謝しかありません。殺人や事故の話もニースで見ましたが、あれは一部であり、大半の職員様は、丁寧に対応して頂いていることを私は、理解しています。

 

給料が低いと聞いていますが、これは、国として、半分公務員として、対応しなければならないのでは、ないでしょうか。特老は、税制で優遇されている施設らしいですが、もう少し補助金などを出していいのではないでしょうか?

 

自分は、特老の職員で仕事は、出来ません。自分のおばあさんだけでも手いっぱいだったのに。本当に特老の職員様には。感謝です。

 

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